ぐだぐだな日記&小説の作成状況
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今更なんですけどね。
いやー、再放送で見たので、本当に今更です;
もし、見てなくて、これから見るかもーって人は注意を。
ネタバレがけっこう入ってます。
真相の核心部分にも触れちゃってます。
あと、ちょっと腐な要素が入ってるかもです。
そういうのが苦手な人もご注意を。
大丈夫な人で、麗吹の感想、読んでやるよ!みたいな心優しい人はどうぞ。
映画(再放送)→原作って読んだのですが、映画も映画で泣けましたけど、原作は原作で胸がせつなくキュンとなりますね!
とりあえず、映画の石神先生の印象が強いのですが、原作の石神先生も大好きですv
あんな先生がマジでいたら、よかった!
まぁ、うちの高校の先生も違う意味でいい先生なんですけどね。
石神先生に教わってたら、数学の成績が今よりも上がってそうです(笑)
そして、私は海洋生物ではなく、情報の道を歩んでいたかもですね。
でも、生物でもけっこう数学使いますからねー。研究によっては。
発想の転換というのも大切なことですし。
だから、石神先生に教わってみたかった。
石神先生と湯川准教授のやり取りが、キュンキュンしますね!
映画で真相をしってるからこそ、一つ一つの会話がもう!
二人がどんな思いで、その会話をしているのかが、ある程度ですが、分かっちゃいますから、すっごく切ないんですよ!
映画では、感情表現があまりないので、あの場面で、登場人物たちはこう思ってたんだなーっとか。
石神先生については、あの真相があったからこそ、こう思ってるのか!とか。
最後の部分は本当に切ないです。
身代わりになるために、そんなことまでしてー!
映画では、本当にストーカーしてる感があったんですが、原作では、作戦のためにーって感じが強かったですね。
やっぱり、二人の写真っていうのを撮ってるか撮ってないかの違いでしょうね。
原作では真相が読者に見破られにくい感じでした。
最後まで、アリバイ崩しだと思わせてましたね。
でも、映画では、薄々勘付けました。
最初の石神先生の通学風景と、湯川准教授との通学風景で、ホームレスが一人いなくなってるという伏線に気づけば、もしかしたら、死体が入れ替わってるんじゃないかな?って思えるんじゃないかな。
DNAの結果は富樫と出てるので、そこが疑問で私はそこから先に進みませんでしたけど;
原作は草薙の動きがちょっとウザかったかな。
真相が分かってるからこそ、湯川准教授と石神先生を嗅ぎまわる動きが執拗すぎて、ちょっとなーって感じ。
湯川准教授もいいたくない事もあるんだって・・・。
まぁ、真相を知っていなかったら、話してくれない湯川准教授に一緒にイライラしてたかもですが(笑)
最後、石神先生が捕まってからは映画の方が好きです。
湯川准教授が「友達だから」って言って、石神先生が「僕に友達なんていないよ」って言うシーン。
湯川准教授の目の前で扉が閉まるのもいい!!
あそこは2人のいろんな思いが籠っていて、感極まる!!
で、回想シーンで、美里ちゃんが通学中に「おじさん!」って声をかけて手を振るシーンが好きv
あれは絶対に誰だって救われる。
で、応答に手を挙げて、小さくほほ笑む石神先生にキュンとくる!
それにしても、映画では美里ちゃんがすっごくおいてけぼり感が出ていて、残念。
原作では、美里ちゃんの自殺未遂が靖子さんの自首の決めてだったようですね。
でも、両方とも、もうちょっと美里ちゃんの心情やらを書いてほしかった。石神先生に対しての。
靖子さんは追い詰められていくと、駄目駄目な人になりますよね。
もっと娘さんの事も考えてあげて!
その分、美里ちゃんの方が冷静な気もする。
好きなシーンは
湯川准教授が寝ちゃって、石神先生が毛布をかけてあげるシーン
先に書いた、美里ちゃんが石神先生に手をふるシーン
最後の取り調べ室での、石神先生と湯川准教授の最後の会話シーン
湯川准教授と石神先生の再会シーン
石神先生が窓を開けると、花岡親子の楽しげな声が聞こえるっていうシーン
かな
映画の印象が強いので、映画のシーンばっかりですね。
あ、原作では大学生時代の湯川准教授と石神先生の出会いのシーンが好きですv
なんか、こう敵同士なのに、仲がよくて、そんな葛藤!みたいなのが好きなんです。
仲が良かった友が敵に、敵が仲のいい友に、そんな関係が大好きですv
なので、石神先生と湯川准教授の2人にすっごくキュンキュンするんです!
だから、仕方がない!
・・・もう1回、映画がみたいですv
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