ぐだぐだな日記&小説の作成状況
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お題7、ぎくしゃくしてしまう(理由はわかってる)
再び、ステイルが遊びに来た日。
しかし、当麻は小萌に出された英語の宿題に頭を抱えていた。
「い、インデックスさ~ん。」
あまりの分からなさに、当麻は手助けを求めてみた。
「そういうのは、自分でやらなきゃ、身にならないんだよ。」
テレビに夢中なインデックスさんは、冷たいお言葉。
「仕方がないね、どれだい?」
そんな時、不意にステイルが当麻の横からノートを覗きこんできた。
急に近づく距離。
肩が少しだけ触れ合っている。
「あ、こ、これなんだけど・・・。」
当麻は内心の動揺を必死で隠しながら、分からない箇所を指す。
「ああ、ここは、未来形で・・・。」
ステイルがすぐさま内容を理解し、分かりやすく解説をしてくれた。
「お、おう、ありがとな。」
ステイルの顔が見れなくて、少し当麻はうつむき加減に礼を言う。
その様子に、怪訝に思ったのか、ステイルが眉をひそめる。
「どうしたんだい?説明が、分かりにくかったかな?」
「全然!分かりやすかった!」
「・・・そうかい?」
少し納得いかない顔をしながらも、ステイルは終わったとばかりにインデックスの横へと行ってしまった。
ぎくしゃくしてしまう(理由はわかってる)
君の事が大好きだから(でも、悟られたくないんだ)
印刷中は暇なので、書き書き。
今日は時間がないので、1つだけ。
再び、ステイルが遊びに来た日。
しかし、当麻は小萌に出された英語の宿題に頭を抱えていた。
「い、インデックスさ~ん。」
あまりの分からなさに、当麻は手助けを求めてみた。
「そういうのは、自分でやらなきゃ、身にならないんだよ。」
テレビに夢中なインデックスさんは、冷たいお言葉。
「仕方がないね、どれだい?」
そんな時、不意にステイルが当麻の横からノートを覗きこんできた。
急に近づく距離。
肩が少しだけ触れ合っている。
「あ、こ、これなんだけど・・・。」
当麻は内心の動揺を必死で隠しながら、分からない箇所を指す。
「ああ、ここは、未来形で・・・。」
ステイルがすぐさま内容を理解し、分かりやすく解説をしてくれた。
「お、おう、ありがとな。」
ステイルの顔が見れなくて、少し当麻はうつむき加減に礼を言う。
その様子に、怪訝に思ったのか、ステイルが眉をひそめる。
「どうしたんだい?説明が、分かりにくかったかな?」
「全然!分かりやすかった!」
「・・・そうかい?」
少し納得いかない顔をしながらも、ステイルは終わったとばかりにインデックスの横へと行ってしまった。
ぎくしゃくしてしまう(理由はわかってる)
君の事が大好きだから(でも、悟られたくないんだ)
印刷中は暇なので、書き書き。
今日は時間がないので、1つだけ。
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