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ごめんなさい!

読んだんだけど、感想を書くの忘れてましたー!!

という事で、続きから感想です。

ネタバレ注意!

後、一番下には上ステ妄想も書いてます。


・・・・最後の日記が松島だと・・・!

おおっと!?
インデックスとか、打ち止めはどこいった・・・?
滝壺は??

大統領キター!
なにこのフランクな大統領。
そして、正義感に溢れた素敵な方ですね!
まぁ、実際にいたらスキャンダルも多そうだけどね;

サンドリヨン可愛いんだけどっ・・!
と思ったんだけど、ね・・・。
私が好きになるキャラは大抵、死亡フラグが満載!(泣)
二次では幸せにするからね!
閑話休題
童話ネタは大好きです。
そして、22.5か・・・。
私と同じ靴のサイズだね!
あの場にいたら、倒れ伏した黒服を見て、何が起きた!?って驚いてそうです。
一人無傷で。

そして、相変わらずの一方通行さんとバードウェイのカッコよさ。
なに、あの幼女。
強すぎるだろ。

サンドリヨン引ん剥かれたー!
刺さったー!!

美琴と番外個体の組み合わせは何気に可愛いっ!
そして、美琴は何をやってんだろう(笑)

ヒーローがカッコよすぎで、悪役が悪役しているのが楽しいね!
人質とは容赦ない。
そして、銃をブザー、爆弾をGPSとはエグイ。
この悪があるから、ヒーロー達の善が引き立っていい感じですよね!
で、なにこの大統領、あんたもヒーローか!

浜面と番外個体と黒夜のコンビは可愛すぎるだろ。
なんか、黒夜が凄く可愛くて可哀そう(笑)
番外個体、そりゃ、泣くよ。
浜面と同じ反応を誰もがするって。

禁書に出てくるモブもいちいちカッコ良くて好きです。
ウェックー!!

リンディも可愛いな!

そして、やっぱ、当麻が一番カッコいいな!!

上琴!上琴!
そこは、勇気を持って渡さなきゃだよーー!!



以下、ちょいと妄想。上ステだよ!!

美琴を巻き込む訳にはいかない。
当麻はそう思い、美琴の手を――――
不意に携帯が鳴った。
当麻は立ち止まり、携帯を見る。
ディスプレイには、思いもよらない人物の名があった。
サァー、と当麻の顔から血の気が抜ける。
「ど、どうしたのよ・・・誰から?」
ただならぬ当麻の様子に、美琴は動揺しながら、しかし、尋ねる。
「・・・・・・・・ヤバい、インデックスを置いて行った事が、バレた。」
しかし、当麻は答えずにそう呟く。
そして、おそるおそる、携帯の通話ボタンを押した。
『やぁ、上条当麻。』
声は以外にも軽やかだった。
しかし、彼を知っている当麻にも、その軽やかさが逆に恐怖を掻き立てた。
「こ、こんにちはです、ステイルさん・・・。」
思わず変な敬語が出てしまう。
『うん、その様子だと僕がどんな用件で電話をかけてきたのか、分かっているみたいだな。』
声には笑みが含まれていた。
しかし、電話口でも、当麻には容易に想像ができた。
ステイルの目は確実に笑っていないだろうことを。
「いやですね!グレムリンとかいうとても危険な組織が俺を襲ってきているというわけでインデックスはそんな危ない事には巻き込めないと思いましてね!そりゃ、黙って置いて行きましたけどそれには大いなる理由がありましてー!!」
当麻は早口で言い訳を捲し立てる。
すると、ふぅー、と呆れたため息が電話の向こうから聞こえた。
『で、君は今どこにいるんだい?』
まったく今までの話から関係ない質問に、当麻は怯えながら答える。
「は、ハワイ、です・・・。」
『あぁ、キラウェイが噴火したって報道があったな・・・、あれも君たちだったのか・・・。』
「いや、原因は俺たちではなく、グレムリンであって・・・。」
まぁ、大元の原因が当麻にない、とは言い切れないのが悲しいが。
『で、君はこれからどうするんだい?』
「・・・・・・・・学園都市の報道、見たか?」
『・・・ああ。』
「あれは、俺がグレムリンに踊らされたから起こった事だ。ケリを付ける。」
当麻の決意の言葉は、ステイルの大きなため息によって、一蹴された。
「何なんですか!?俺がカッコ良く決めたのに、そのため息は!!」
『具体的に、どうするつもりだい?それにいくら君の右手が万能とは言え、魔術に詳しい人間は必要なんじゃないのかい?』
「・・・・・・・・・・。」
いくら頭の悪い当麻とは言え、ステイルが何言いたいのか、分かった。
「駄目だ。これは俺の戦いで・・・。」
『上条当麻。』
当麻の言葉は、力強いステイルの言葉に、途切れさせられる。
『いいかい、一度しか言わない。・・・うん、もう一生言わないから、聞き逃すなよ。』
しかし、その力強さはすぐに弱弱しくなり、次の言葉まで数秒の間があった。
『・・・・巻き込ませてくれ。君が僕を戦いに巻き込ませたくないように、僕だって君を戦いなんかに巻き込ませたくない。それに、待ってるだけは怖い。君の、傍に居たい。こんな遠くなんかじゃなくて、すぐ傍に。だから、僕も巻き込ませてくれ。君が戦いを避けないと言うならせめて、僕も戦いたい。一緒に・・・。』
そして、さらに数秒の間。
『・・・・・君が好きだから・・・。』
「・・・・うぇ、あ、はい・・・・。」
ステイルからの予想外すぎる言葉に、当麻は知らず知らずに頷いた。
頷いてからしまった、と思ってしまった。
『よし、じゃあ、“僕達”は全面的に君をバックアップするよ。神裂以下、天草式十字凄教、アニェーゼ率いるローマ正教からの亡命部隊。君とともに戦う。』
「だから、これは俺の戦いで・・!」
『君は僕達のために戦ってくれた。』
再び、言葉はステイルに遮られる。
『だから、今度は君のために僕達は戦いたい。』
「う・・・・。」
当麻の負けだった。
たぶん、どんなに拒絶しても彼らは当麻のために戦うのだろう。
当麻が彼らにしたように。
「・・・よろしく、お願いします。」
ため息をついて、顔を上げると、美琴と目が合った。
「私も、一緒に戦うから。」
なぜか凄い怒った表情で言われた。
「あ、はい・・・。」

人は一人では生きていけない。
人は一人では戦ってはいけない。
ヒーローが活躍するには、その活躍を支える大勢の人が必要なのだ。



こんな続きだったら、いいな・・・!

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